試合 7月31日(土)2004年(4)

ちのさんは、この日がドイツへ赴任しているひこさんの元へ出発する前の最後の試合となりました。
守備ではファーストを守り、ピッチングで得点につなげ、チームではなくてはならない重要な人だっただけに惜しまれます。
また日本に本帰国した時にはチームにご主人と共に復帰して下さい。お待ちしております。
(もちろん一時帰国の際にも顔を出して下さいね)
男顔負けのソフトボールのうまさに、「いつも相手のピッチャーから手加減無しで投げられる」とちのさんは言っていましたが、手加減無しでもきっちり打てるその実力があればこそ、相手のチームの人たちに一目置かれる存在なのです。
ひこさんとちのさんご夫婦をシンガポールで、Towersに引き込んだのはなにを隠そう、背番号No.1のこの人。

最初、ご主人のひこさんはお子さんの子守りをしていたのがいつの間にやらご夫婦そろってソフトボールにのめり込んだご様子。

数年後、ドイツから本帰国したあかつきには、ご夫婦だけでなく息子さんと3人でチームに加わることでしょう。
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