![]() 日時:10月5日(木)〜9日(月) 今回のシンガポール遠征の思い出を3名の方からいただきました。 <城 門人さんより> 私は、やっと仕事以外でシンガポールを訪問です。 したがって、女房は当然の権利のようについてきます。 おかげで、巧に誘導されて余計な出費が。 ”娘の時計がみすぼらしくなって、かわいそうだから 少しイイのを買ってあげなきゃ”と女房が言いだした。 なんだかその気になってブランド店を10箇所くらい歩き回らされた。 何がなんだか頭が疲れてわけが判らなくなったころに、 エイッと何とかブランドと言う時計を買わされてしまった。 やっと、決着ついたと思ったら”私も欲しいな”とぽつり。 値段の下限を娘の時計で決めておいて、 ”まさか私のが娘のより、安くてよいわけは無いよね”と、無言の圧力。 スッカラカン。 サー早く忘れよう。 私は昔のテニス仲間のところへ駆けつけ 前夜祭の時間ギリギリまで、テニスに打ち込み、昼の悪夢を振り払いました。 ソフトボールの試合当日、懐かしいヘイズに襲われ太陽はぼんやり。 現地のメンバーがテントを張って、日陰を作ってくれていました。 新しく日本人会が所有したという大きなグランドでのびのび試合。 シンガポール タワーズはA,B2チーム作っていて、3チームの総当り。 我々は2チームいずれとも10対4で負け。 しかし、あのバリバリのチームからよくも4点取れたなと後で感心。 ペットボトルの水1.5リットル飲み干したのに 反省会でやっぱり、生ビール 1 ジャー飲んでしまいました。 永松さんもシンガポールに戻っていて、まだまだ元気。 監督の長男のジュニアは、すっかり大きくなり、夜2次会で オカマさんの居るバーでお手伝いできるほど。 もちろんロングバーにも飲みに行きました。 日本人は皆無。 代わりに韓国、中国人がチラホラ。 ディープ パープルのスモーク オンザ ウオーターをリクエストしたら、 リーダが私を覚えていました。そういえば、ずいぶん通ったからナアー。 ”達屋”という創業から通っている、すし屋も行ってみましたが、白人が半分。 昨年まではローカルの若いリッチなカップルで一杯だったのに。 4−5年前までは日本人が99%。 ネタの質はあんまり落ちていないので立派です。 ”また、暮らしてみたいなあ”と 余韻を残して、帰国しました。 <はちっち監督より> 3年ぶりに、シンガポール遠征を実現することが出来ました。 天候もヘイズの影響もそれほど酷くなく、かえって薄曇りで暑くなく遠征組 には絶好のコンディション恵まれました。 シンガポールは2チームでメンバーも一新し活気あるチームに なっていました。嶋本監督の努力ですね。 試合前には、TOWERSが’95/5/21初めて銀メダルをとった記事と そのときの先発メンバー表が紹介され、歴史あるチームが健在してる事を 全員で感激しながら親睦試合を開始しました。 遠征チームは、日本から6名 香港1名、現地2名で構成、平均年齢は 多分、シンガポールチームの1.5倍か? 経験だけは、勝っていたの ですが、 試合結果は、1試合 10対4、 2試合 10対4と残念な結果 になりました。 選手一同 全力で戦ったのですが毎夜のおいしい中華を ちょっと食べ過ぎたか? ミスが多く、、。 試合後は、恒例のホッカーで昼食会、昼とは思えない料理とビールを 満喫、ほろ酔い気分でホテルへ直行し昼寝でした。 夕方からは、シンガポールチームメンバーと家族を交えた親睦会。 40名以上も集まって頂き盛大に歓迎頂きました。 さらに、2次会はカッページへカラオケとフルコースでの歓迎に感激でした。 シンガポールチームの皆さん 大変お世話になりました。謝々!!! <Ito事務局より> この度の遠征ではTOWERS SINGAPOREの皆様に、いろいろとお世話になりました。 若いメンバーの方々を中心に、元気で活気があり、本当にいいチームでした。 今回の遠征で、私自身大変刺激を受けました。 TOWERS SINGAPOREのメンバーは年々変わっても、TOWERSの良きチームの 伝統や雰囲気は変わらず、5年後、10年後とずっと引き継がれて行くんですね。 我々TOWERS JAPANも同じような良いチームとなれるよう頑張りたいと思います。 今回我々の遠征のためにいろいろとご準備をしていただいた皆様には本当に感謝しています。 移動のバスの手配や懇親会の進行、スライドの作成等々、本当に大変だったと思います。 おかげでみんな大いに笑い、いい思い出となりました。 TOWERS SINGAPOREの皆様、本当にありがとうございました。 また次回第5回の遠征でお会いできることを、楽しみにしています。 |
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