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第38回春季ソフトボール競技大会 第三回戦 No.1
日時:4月28日(日)2013年
場所:関東村グラウンド
公式HP:調布市ソフトボール連盟
参加者 TOWERS14 名 撮影1名
対戦チーム:多摩小ボーイズ田辺家
*試合結果 |
第一試 合 |
1 |
2 |
3 |
4 |
計 |
多摩小ボーイズ田辺家 |
3 |
4 |
0 |
1 |
8 |
TOWERS |
0 |
1 |
0 |
2 |
3 |
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監督代理 狂虎病:
調布市春季大会総括
春季大会に参加の皆さんご苦労様でした。
タワーズは一回戦不戦勝の後、3月31日に以前に二度対戦のある『B・h』と二回戦を戦いました。野球経験者の巧打者が多いチームですが、投手力は高くなく、前半接戦も後半はタワーズが圧倒して7対1で圧勝しました。恥ずかしながら、小生がライナーを右手で取りに行き薬指を剥離骨折。ボールは落とさなかったのでMVPを頂きました。 幸い治療費は大会の保険で下ります。
雨で二度延期の3回戦は、3部ではトップクラスの強豪『多摩小ボーイズ田辺家』と4月28日に対戦しました。 相手ピッチャーは2回戦までストッパーで出ていた剛速球投手。コントロールに難ありとみていましたが、中々くずれず、3点を取るにとどまりました。一方、守備面ではエースのMr.Suzukiは好投しましたが、相手の打力はそれを上回り、8点を取られて完敗。 力の差を感じた試合でした。
その中で3点をとる原動力となったはるか君の盗塁、センターから一塁への補殺はタワーズのレベルの高さをアピールする素晴らしいプレイでした。また慣れない遊撃の守備から三遊間のゴロをワンバウンド送球で一塁に殺したナインのプレイも見事でした。
敗戦ではありますが、はるか君には今回、敢闘賞を送りたいと思います。
総じて今回はタワーズの実力を十分発揮した大会だったと思います。
数年ぶりでベスト8まで進みました。しかしながら一方では現状の力では3部突破は難しいことを改めて認識した大会でもありました。
夏に向けて、個人のレベルアップはもちろん、連携プレイ、走塁のレベルアップ、投手力の強化を計画的に計っていきたいと思います。
そのためにも皆さんの積極的練習参加、新メンバーの勧誘をお願いします。 |
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敢闘賞:はるか
ありがとうございます。
負けはしましたが数少ないチャンスを物にしたこと、ビハインドで迎えた最終回の集中力の高さはタワーズが強くなっていることの証明でもあったと思います。
私も練習での内野への連係プレーを実践できましたし、守備についてはチーム全体のレベルアップができていると思います。今回の多摩小ボーイズ田辺家のように経験者揃いで左右に打ち分けてくるチームにどう対処するかが今後の課題ですかね。
外野としてのコメントをしておきます。
良かった点
・目立たないですが山下(旦那)さん、シャンティエンさんのカバーがしっかりできていること
・外野の3人で守備範囲を補完できていたこと
反省点としては
・ライン際の切れる打球の練習ができていないこと
・打球の伸びを「音」で判断できていないこと
勝ち上がると自分のミスをしないこと、相手のミスを得点につなげる事が勝敗を決めます。より実践的に、より緊張感をもって練習に臨みたいと思います。 |
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